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「惑星少年」は、何かを「創る」ことを「ファンタジー」の要素としているブログでも
あります。それ故、当ブログの各々のエピソードに於いては私なりに表現手法を 意図的に変えてきました。 ・・・とは云え、これはあくまで私の勝手なこだわり。 幾多の感想があるでしょうが、私が「少しの間」に関して説明することは野暮になります。 ただ今回の記事に関して追記しておかねばならないことがあります。 記事内に掲載されている歌詞はインターネットで検索したものであり、 公式な内容とは異なるものです。 私も今回の記事を描いた時点では、この公式な盤を知りませんでした。 では何故記事が描けたのかと云えば、この曲のデモ・テイクを聴く機会があったからです。 それから歌詞は随分変えられ、現在発表されている盤もPCで検索出来る内容とは 細かい部分が異なります(最終頁に掲載した訳もこのPC検索を元にしています)。 それでもこの曲の放つ輝きは変わりません。 私は先ずこの曲の持つ経緯の形を借りて、何かと向き合う「出会い」を描きたかったのです。 「天才」と称されるブライアンでも、このたった1曲を仕上げるにも気が遠くなる時間を要しています。 簡単に「少しの間」とか「現実を離れて」と呼ばれることはあっても、 そこには誰にとっても「大切な時間」があった筈です。 「大切な時間」だからこそ生じる「誤解」も含めて。 その「時間」を私は描いただけ、なのです。ありがとう、ブライアン、素敵な音楽をありがとう。 (注):Brian Wilson/Don't let her know she's an angel (2004年発表アルバム"Gettin in over my head"に収録) #
by luigishio
| 2008-06-07 01:54
| 惑星コミック
*劇中歌であるブライアン・ウィルソンの"Don't let her know she's an angel"に関しましては 当ブログ筆者の制作意図に基づき最終頁には桂牧さんによる訳を掲載しています。 今回の使用を快く了承してくれて、 現在もなお素晴らしき音楽との出会いをもたらしてくれている 牧さんに多謝。 #
by luigishio
| 2008-05-29 00:55
| 惑星コミック
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by luigishio
| 2008-05-28 02:15
| 惑星コミック
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by luigishio
| 2008-05-27 00:50
| 惑星コミック
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by luigishio
| 2008-05-25 00:10
| 惑星コミック
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